福利厚生センターのしくみ
社会福祉事業または介護保険事業の経営者が福利厚生センターと契約します。
職員はセンター会員として登録され、各種サービスを自由に利用できます。
・加入対象者:法人内の役職員全員(非常勤職員を含む)
・契約期間 :4月1日~翌年3月31日(年度途中からの加入も可能)
・掛金 :1人あたり年会費1万円
※非常勤職員は1万円もしくは5千円(一部のサービスのみ利用可)の選択制
※加入すると必ず健康生活用品の給付が毎年受けられます。
加入のメリット
少ない費用で多種多様なサービスの提供
会員数27万人を超えるスケールメリットを活かし、法人単独では費用が高くなるサービス、実現の難しいサービスを職員に提供できます。
法人の職員数の多少や地域にかかわらず、全国共通の高水準な福利厚生が実現します。
質の高い人材の確保、定着
福祉、介護職の職場選択の考慮事項のうち、福利厚生の充実度は、賃金や労働時間の次に重要なポイントになっているといわれています。
また、職員が多種多様なサービスを利用することで、職員の心身のリフレッシュやストレス解消に役立ちます。
福利厚生センターの事業
・生活習慣病予防健診費用助成、健康生活用品の給付など
・結婚、出産、入学のお祝品贈呈
・弔意金、見舞金の支給
・宿泊、旅行、日帰り温泉、グルメなどの割安サービス「クラブオフ」
・各種保険、ローンなどの生活サポートサービス
・指定保養所、会員制リゾート施設等のリフレッシュサービス
・職員の資質向上のための講習、研修
※詳しくは「サービス一覧」をご覧ください
◆ お問合せ ◆ 山梨県社会福祉協議会 総務企画課 TEL 055-254-8613 FAX 055-254-8614 |